福岡の陸マイラーがマイルを貯めてハワイに行くブログ

飛行機に乗らずに貯めたマイルでハワイにビジネスクラスで行きたいです。あと、ディズニーのタイムシェア(ディズニーバケーションクラブ)も興味があります。マイルとタイムシェアで旅行を楽しみたいですね。

楽天ふるさと納税でANAマイルをお得にためる方法

ふるさと納税もいよいよ12月に入りラストチャンスとなりますね。

ANAマイラーの方はやっぱりANAのふるさと納税でANAマイルを貯めたいと考えていらっしゃるでしょうか?

でも少しだけ待ってください。ANAのマイルを貯めるなら、ANAのふるさと納税を使うよりも楽天ふるさと納税の方がメリット大きいですよ。

 

1)楽天ふるさと納税はスーパーセール期間中なら15%ほどポイントが貯まる

楽天ふるさと納税は楽天市場が提供しているふるさと納税サービスです。こちら楽天市場(ショッピングモール)のシステム内に入っていて、楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソンなどの対象商品(?)です。

そのため、買い回りのイベントや楽天カード決済のボーナスなども含めると最大で15%~25%ほどのポイント還元を受けることができるんです。

money-lifehack.com

ANAのふるさと納税は1%分がマイル還元なのでこちらも魅力ですが、楽天ふるさと納税はなんと15~25%です。もちろん付与対象は楽天ポイントなので、ANAマイルとは違いますが……。

 

2)楽天ポイントはANAマイルに交換できる

楽天ポイントは2ポイント→1マイルに交換できます。楽天ふるさと納税で付与されるポイントは1%分が通常ポイントで残りは期間限定ポイントとなるためANAマイルには交換できませんが、通常ポイントの1%分はANAマイルに交換可能です。また、楽天カードの利用で貯まる通常ポイント分(1%)も同様です。

この時点で1%分のANAマイルが貯まります。

残りのポイントは楽天市場でのお買い物で利用可能です。なお、楽天市場は楽天ポイントでのお買い物でもポイントが付与されるため、残りの13%~23%分に対しても1%分の通常ポイントが付与されます。

そのため、実質的には1.13%~1.23%分のANAマイルが貯まることになります。

 

3)ハピタスやポイントタウンでも1%分のポイント

楽天市場はハピタスやポイントタウンなどのポイントサイトのポイント対象サイトです。利用金額の1%相当のポイントが貯まります。

となると、こちらはソラチカルートが利用できるということになります

 

miler.hatenadiary.jp

ハピタスやポイントタウンのポイントの80%がANAマイルになりますので、結果として寄付額の0.8%分のANAマイルが追加で貯まるという事になります。

まだ、ハピタスやポイントタウンに登録していない方は以下からも登録できます。もちろん無料です。

goo.gl

goo.gl

 

(2)と合計すれば寄付額の1.93%~2.03%分のANAマイルです。

 

4)基本ポイントが高い自治体に寄付すればさらにマイル還元率アップ

楽天ふるさと納税の自治体の中には、基本ポイントを1%ではなく、10%とかに設定している自治体もあります。

特に、来週(12/3)から始まる楽天スーパーセールではこうした自治体が出てくることも予想されます。その場合のANAマイル還元率は4.5%さらにアップすることになり、寄付額に対して6.43%~6.53%となります。

10万円寄付したとすると6430ANAマイルが貯められるという事になるわけですね。さらにこれとは別に楽天ポイントとして、13000円~23000円分のポイントが貰えるという事になります。

 

ここまで考えると、ふるさと納税でANAマイルを貯めるというのであれば、楽天ふるさと納税がかなりお得という事になります。

 

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