自動車税の時期ですね。
税金の納付は憂鬱な気持になりますが、自動車税をクレジットカード払いをしてANAマイルを貯めようと思います。
いくつか方法があるようなので、私が調べた内容をシェアしたいと思います。
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自動車税の時期ですね。
税金の納付は憂鬱な気持になりますが、自動車税をクレジットカード払いをしてANAマイルを貯めようと思います。
いくつか方法があるようなので、私が調べた内容をシェアしたいと思います。
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WealthNaviというのは、ロボットアドバイザーという自動投資サービスを提供しているサービスです。米国ETF(上場投資信託)に投資をし、投資家一人一人のリスク許容度や運用資金の性質に合わせてリスクとリターンを最適化した資産運用を「自動」で行ってくれるものです。
具体的な仕組み(?)については以下の記事がわかりやすいです。
参考:米国ETF+ロボアドで資産形成ができるWealthNavi
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ANAとは直接関係ありませんが……。
デルタ航空がアメックスと共同で発行している「デルタ スカイマイル アメリカンエキスプレス・ゴールドカード」の特典が改悪されました。上級会員資格維持には年150万円の決済が必要になります。
これまではカードを所有するだけでデルタ航空のゴールドメダリオン資格が与えられるという上級会員資格がセットになったカードでした。
ANAやJALも同じようなSFCやJGCといったカードがありますが、これらは一定以上の搭乗で条件を満たす必要があったのと比べて取得が容易でした(年会費はそれなりにかかるけど)。
それが、飛行機搭乗ではなく、クレジットカードの利用金額で決まるようになります。
100万円以上・・・シルバーメダリオン資格
150万円以上・・・ゴールドメダリオン資格
といった感じになるわけです。これまでは年会費さえ払ってればOKというカードでしたが、結構まとまった金額を使わないとダメって感じになりますね。
デルタ航空はスカイチームでANA(スターアライアンス)、JAL(ワンワールド)と違います。なので、ゴールドメダリオン資格を活用する方は主に海外路線をよく利用される方でしょうか。
また、ANAマイラーの方に限って考えると、SFC修行のための搭乗や特典航空券を利用しまくっている方はデルタ航空のニッポン500の上限アップ(マイル交換)などで活用している方でしょうか。
私もSFC修行をするときは申し込みをしようと思っていましたが、150万円決済は難しそうなので、カードは作らない方向になると思います。
デルタ航空としても、カードを死蔵させたままだと収入にならないわけですから、合理的な判断なのでしょう。実際、ソラチカカードにおけるソラチカルートの封鎖だって、みんながポイント交換だけにしかカードを使わずに死蔵カードになって、カード会社的(JCB的)に面白くなかったというところが大きいところでしょう。
これは自分も含めた一人一人が心掛けておくべきことだと思いますが、特典目的でカードを作ってもいいけど、完全に死蔵カードにしてしまうのは将来の改悪につながるので、特典がいいなと思ったカードは何かしらの支払いにも使うようにするべきですね。
そうしてWin-Winの関係を作っていくことが大事です。
なんで、マイルの相続について考えたのか?
たまたま、エンディングノートについて調べて、その項目の中に「電子マネー」とか「ポイント」といった項目があったので、少し気になって調べてみた次第です。
まず、マイルに関しては相続ができるみたいです。
まずはANAのケース
30条 会員の死亡 会員が死亡した場合、法定相続人は会員が取得していたマイルの譲渡を受けることができます。その際、要求者は、会員本人の死亡証明書と裁判所命令等、故人である会員の口座に残っているマイルの相続権を有することを確かに証明する書類を死亡後6ヵ月以内に提示する必要があります。相続の申し出が期間内になされない場合は、当該会員の積算マイルはすべて取り消されます。
ANAマイレージクラブ会員規約
続いてJALのケース
第14条 積算されたマイルを会員間で共有、合算および譲渡することはできません。ただしJALFCおよびJALカード家族プログラム登録会員は、そのプログラムの特典として、特典の引き換え時に限り、登録している家族会員間で積算マイルを合算することができます。また会員が死亡した際、法定相続人は所定の手続きにより会員のマイル口座に残る有効なマイルを相続することが可能です。
JALマイレージバンク一般規約
いずれの場合も手続きをすれば相続人に対してマイルを相続できるようです。なので、たくさんマイルが貯まった状態で死んだとしても家族にマイルは引き継げるようです。もっとも、それなりの手続きは必要になるでしょうが。
今回調べたようにマイルは相続可能です。その一方で相続できないポイントの方が大多数のようです。
これらは原則的に会員が死亡した場合には、相続できないものとされているようです。
JCB
次の各号に該当する会員は、ポイントの付与、ポイントの特典との交換、その他Oki Dokiポ イントプログラムのサービスを受けるすべての権利を喪失します。また、本会員または法人会員が次の各号に該当した場合、その家族会員およびカード使用者も同様に権利を喪失します。
(3)死亡した場合
アメックス
各対象カードの基本カード会員の会員資格が事由の如何に拘らず終了した場合、又はこの規約の末尾の別表において別途参加登録が必要とされているカードの会員が参加登録を取消した場合、その時点までに当該カードについて累積したポイントはその時点において失効するものとします。
ダイナースクラブ
対象会員は、理由の如何を問わず自己に付与されたポイント、ポイント交換権又はポイント交換による賞品の引渡し請求権を第三者に貸与、譲渡、担保提供及び相続できないものとします。
Tポイント
会員が死亡されたとき(会員の地位は相続されないものとします。)
ハピタス
個人である会員が死亡した場合には、サービスの利用契約は終了し、弊社は当該会員のアカウント停止手続を取ることができ、当該時点で所持していたポイント及び成果並びにサービスの利用契約上の地位及び規約に基づく権利及び義務の相続その他第三者への承継は行われないものとします。
各種ポイント系は厳しいみたいですね。
せっかく貯めたポイントが万が一の時に失効するなんて……。
というときに備えて、エンディングノートなどを用意して、保有しているクレジットカードのログイン情報、共通ポイントやポイントサイトなどのポイントなどは、遺族が見てもわかるようにしておくとよいかもしれませんね。
もっとも、相続人が死者のポイントを勝手に消費するというのは規約的にはNGなんでしょうけどね。
陸マイラー生活も26か月目です。先月よりマイル数は14305減となっています。理由としては沖縄に行ったからです(仕事)。5万マイルをスカイコインに換えて、その分+株主優待割で行ってまいりました。
往路はプレミアムクラス、復路は通常でした。
とりあえず先月の記事にしたように、当面のANAマイル分についてはメトロポイントに交換済みなので1年分ちょっとはこれまでに近いペースでマイルを貯金できると思います。
一方で、貯めたポイントの交換先が無くなったので、今後はプリンスポイントを貯めようかなと思っています。
品川プリンスホテルなどに代表されるあのプリンスホテルのポイントですね。
貯める理由は以下の通り。
ということで、ホテル版マイルのように使えるからです。ホテル宿泊と言えば、直近はSPGアメックスを利用してマリオット系が多かったのです。
ところが、SPGとマリオットの統合で、来年からはラウンジ無料特典が使えなくなりそうで、今後のホテル活動も考えようかと思っていた矢先にプリンスポイントと出会いました。
プリンスポイントに交換可能なポイントサイトとしては
です。こちらネットマイル系のポイントサイトですね。今まで利用していませんでしたが、取り組んでみようと思います。
また、クレジットカードの「SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン」を作れば、
永久不滅ポイント→プリンスポイント
のルートが構築されます。こちらも利用する前提で考えれば、
Gポイント→永久不滅ポイント→プリンスポイント
というルートも作ることができますね。
Gポイント(ポイント交換サイト)が使えるとなると、モッピーなどのポイントサイトのポイントも使えそうです。モッピーはJALマイル用にアカウントを作っていましたが、交換条件が改悪されたので、プリンスポイント用に考え直しても良いかもしれないと思っています。
ちなみに、前述のSEIBU PRINCE CLUBカード セゾンもポイントサイトで作ればポイントがもらえますよ。年会費無料。
モッピーなら2500ポイントですね。
ANAマイル(メトロポイント)用に貯めていたポイント等をプリンスポイントに全振りしていけば、かなり貯められそうです。
ちなみに、SPGアメックスについて途中に書きましたが、「ザ・プリンスさくらタワー東京(マリオット)」や「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町(スターウッド)」のようにSPGアメックスの特典と重複で使えるホテルがプリンスホテルグループにもあるので、両方のパワーが併用出来たらすごいことになるかもしれません。
今のところ、プリンスポイント自体はゼロポイントですが、今後はマイル活動と合わせてプリンスポイント活動もやっていこうと思います。
2017年3月末をもって、各種ポイントサイトとメトロポイントの交換が終了となりました。これでいわゆる90%のレートでポイントをマイルに交換できる、ソラチカルートは事実上の終了です。
今月のマイルは576,134マイルです。沖縄旅行でマイルを消費した分があるのでトータルとしては増えていない感じです。
ポイントサイトで貯めたポイントについては、先月末にある程度まとめてメトロポイントに交換申請をしています。
そのため、当面の間はマイルの獲得は可能です。
その一方で、それが終了したら定期的にマイルを貯めていくことはできなくなるので、代替策を考えておく必要がありますね。
私は福岡市民なので、ニモカ+ANAカードで70%の交換レートでマイルを貯めることは可能です。でも90%の破壊力と比較してしまうとどうしても見劣りしますね……。
ただ、現状貯まっているマイルは50万マイル以上あって、過去の旅行のペースのままだとそんなに簡単に消化できる状況ではないです。
SFC修行も考えていて、今年はすでに3回飛行機に乗っていますが、有償は1回のみであとの2回はマイル予約するなど修行は進んでいません。
だって、マイルで予約するほうが安いし……。
4月からはプレミアムクラスへのアップグレードが3日前からできるようになりました。こちらだと、席に空きがあればという前提ですがプレミアムクラスへのアップグレードはやりやすくなったといえそうです。
無理にSFC修行で50万円使うくらいなら、マイル+特典航空券で効率的に予約をしてプレミアムクラスにUGするほうが、もしかしたら飛行機ライフを有意義に楽しめるかもしれません。
と、こんな風に去年も書いた気がします……。
去年よりは飛行機にたくさん乗ると思うので、SFC修行はその結果次第かなとも思っています。
今年の春休みは家族旅行で沖縄旅行に行ってきました!
4月上旬ということで、ローシーズン、福岡からは片道6000マイルで沖縄便が取れました。往復12000マイル×4人=48000マイルです。
普通に便をとると、特割でも往復4万円くらいはするので、4人家族で16万円ほどの交通費(飛行機代)を48000マイルで取れたことになります。
国内線の特典航空券でのマイル単価は1.5円~2円くらいが一般的だと思うのですが、今回の沖縄旅行のマイル単価は3.33円ということで上々のマイル活用ができたと思います。
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